初めて風邪で小児科受診
生後初めての風邪の症状
現在娘は7ヶ月。10月末あたりから鼻水の症状が2週間ほど続いていました。
熱もないし、鼻水だけ。病院に行くべき?自然に治るかな?
しかし、そうこうしている内に昨夜21時頃、喉が痛そうな咳をし始めました。
声を出してもガラガラ声。
熱はないけど、喉をやられてはそこから一気に悪化しそうだったので、そこでやっと病院に行くことに決めました。
日曜日も午前診がある小児科
喉の痛みだけで救急に行っても、何だかなぁ…でも辛そうだから何とかしたい(>_<)
と思っていると、ふと予防接種でかかりつけになっている小児科の個人病院が、日曜日も午前診をしていることを思い出しました。
救急でなくても見てもらえるのはありがたい(ToT)
ママと子供のことを思って、その病院は日曜日も診察を行ってくれていました。
予約は基本ウェブで
その病院は、診察と予防接種を受ける患者が被らないように、時間帯を管理しています。
予防接種は電話予約のみですが、診察はウェブ予約する事ができ、順番が近くなるまで家で待機できるようになっていました。
体調不良の子供を抱えて長時間病院にいるのは、本当に大変だし、家でゆっくり休めるので、すごく理にかなってます。
開始5分で予約いっぱい!?
予約は診察する当日の朝からの受付。時計を見つつ過ごしていましたが、直前で授乳がはいり、3分出遅れ。
授乳しながらスマホで操作していると、すでに55人待ち。
3分で55人∑(OωO; )
操作を進めていると、混雑でエラー。
1からやり直していたら、ウェブ予約打ち切りで終了とのこと。
ウェブ予約いっぱいになっても、来院で受け付けます。
という一言があったので、とりあえず電話。
ウェブ予約は1日70名までとのこと。それを開始5分で突破してしまった。
この地域にそんなに体調不良の子供たちが!?
それとも、やはり日曜日も普通に診察してもらえるから、遠くから来る人もいるのかな?
頭の中は色々駆けめぐりましたが、一度来院して順番をとれば受付可能とのことで、娘は主人に見てもらい、順番を取りに病院に行きました。
病院大混雑
順番を取り、家で問診票を記入し、順番が近づいて来たので再度娘を連れて病院へ。順番はウェブ上で何人待ちかを確認できました。
病院はベンチに座れないほどの大混雑。
主人も来てくれて、窓口でやりとりしたり、診察の際には荷物を持ってくれました。
熱は無いけど、風邪の症状が長く続き、喉を痛めたので来ました。
と説明すると、多忙だろう中、優しくにこやかに診察してくださり、咳や鼻水を和らげる水薬(シロップ)を処方してもらいました。
初めてのお薬
病院の隣にある薬局で薬を処方してもらい、飲ます際に使用するスポイトの使い方も教えて頂きました。
そしてこの時「お薬手帳」というものを初めて手にしました。
自分自身風邪で病院に行ったのは4年程前。色々変わっているね。
家に帰って、早速規定量をスポイトで娘に与えました。甘いのか吐き出さずちゃんと飲んでくれました(^-^)
喉が痛いと、大人ならうがいしたり、のど飴舐めたり、蜂蜜レモンとか飲めるけど、そうはいかなかったので、少しほっとしました。
薬が効いてきたのか活発に
それまでも割と元気でしたが、鼻水もとまり、咳もおさまりはしゃぎ出しました(笑)
「娘!(なまえ)それは薬物によるもので、本当は治っていないんだよ!安静にせな!」
と主人が抱っこしながら言っているのが笑えました。本人は当然わかりません。
でもその通りで、体の免疫で治していかないといけない。
離乳食と母乳はまだ2:8ぐらいなので、私もしっかり栄養とって、栄養のあるミルク出さねば^_^;
というか、その前に私も風邪気味で、親子揃って同時期から鼻タレてたんですけどね^_^;
私の心配もしてくれる主人
熱がいっさいなく、喉がちくちくして咳き込む程度。病院に行くようにいわれましたが、なかなか行く気になれない。
この程度なら明日こそ治ってる!
と思って早2週間。(^^*)チーン
ゆず茶飲んだり、飴をなめたり、マスクしたり、後一週間は様子を見ようかな…
現在だるさもなく、喉以外はめっちゃ元気なんですけどね。
旦那に対する不安や不満がなくなった日
結婚当初の不安や不満
当時、主人40歳、私28歳と、けっこう年齢的にも、精神的にも余裕があって結婚したはずが、結婚直後はお互いに不安、不満だらけでした。
良妻賢母を求める主人。
「どうして、こんなお母さんと結婚したの?と、子供に言われたらどうするんだ?」
と言われたときには
「嫁選び失敗したね、ごめんねハハ…」
というやりとりもありました。
私はマイペースで、これからできるようになればいいじゃん。
と、今もですが結構自分本位の姿勢でいました。(無理するとしんどいので)
夫婦不調和の原因は経済観念の違い?
私が家事が苦手な部分も原因でしたが、経済観念の違いも不調和の原因だったと思います。
それは、収入の「額」の問題ではなく「采配」、何にどれだけ使うかの割り振りの問題でした。
主人はお酒もたばこも毎日欠かさないし、職場の人と外へ週一以上飲みにも行く。その分は必須でお小遣いも含めると毎月5、6万は当たり前。
だけど、妻は将来的には、お小遣い無しでもやるように。
と考えていて、私も高校生からアルバイトを始め、ずっと働いていて、自分の自由になるお金がある環境にいたせいか、その考えが全く受け入れられませんでした。というか、今も受け入れてません(笑)
私は無料の家政婦ですか!?
収入の割り振りが、家族にどんな思いを向けているか。
ということだと思うので、私の心の中は、荒れに荒れ狂いました(笑)
私はペットか?無料の家政婦か?
「俺だったらできる。家族のために家事だけしてればいいなんて幸せじゃないか」
それは、女性として生きてきてないから言えることで、髪や化粧、服はどうするの?
嫁がみすぼらしくて、近所の人や友達から嫌煙されて、繋がりもなくなっていったらどうするの…
これから大事にしてもらえるのか、不安と不満で心の中がいっぱいでした。
休みの日、時間はいっぱいあって家事でも買い物でも何でもできるはずなのに、心の中がぐるぐるして、何もてにつかない日々がありました。
原因結果の法則?
ただ、この結果を招いているのは原因があるからであって、一方的に主人が悪い訳ではない。
いい種をまいていきさえすれば、環境は変わっていくはず!
自分の成長の機会だと思って、取り組んでみることにしました。
過去のブログにも、自分自身が変わってきた話を書きましたが、最初はマイナスな思いが出る自分自身との戦いでした。
心の変化
↓
良妻賢母を目指す訳 - yachimama’s blog
家の掃除をしながら、今の環境の足ることを知り、主人に対して反省や感謝をすると、少しずつ不安や不満が溶けていきました。
それでも心にひっかかるもの
大分、自分の心境は回復してきたけど、やっぱりふと不安になったり、他と比べて不満を思ったりすることもありました。
なんで、こんなふうに自分が思ってしまうのか、こんな不安や不満ばかり思ってしまう自分がいやだ(>_<)
もうどうすればいいんだ!!
と、人に相談することもありました。
「思ってしまうこと」は仕方がなく、蓋をしようとすれば余計につらいから、自分を受け止めることと、やっぱりご主人に相談しなくっちゃ☆
そんなアドバイスも頂きました。
話す機会で理解すること
自分が自分に対するアクションで変われるところまで変われたら、次はやっぱり、ぶつかってみることも必要でした。
子供ができたとき、
仕事をやめるとき、
里帰りしたとき、
子供が生まれたとき、
家に帰ってきたとき、
子供のイベントのとき、
就職の相談のとき、
保育園の相談のとき、
やっぱり、就職を断念したとき…
イベントが色々あり、そのたびに話し合ったり、時には喧嘩したり、今まで言えなかった不満や不安なことを言ってみたり…
互いに何を思っているか分からない部分が明確になってきて、だんだんと理解できるようになってきました。
まだ、気を使う部分はあるけれど
私と主人は長子同士(長男、長女)で、互いに気い遣いです。
だから不透明な部分もあって、すれ違うこともありますが、
これは言ってもいいのか、時期を見るべきなのか、いや、今聞くべきなのか
とか
もにょもにょ考えながらも、互いに考えていることを表(おもて)に出し始めたと思います。
それもあってか、主人がなぜそう考えるのかが理解できるようになってきて
分からない故の「不安」や、理解できない故の「不満」がなくなってきました。
なんて、遠回りな(笑)
あれ?なくなった!?
「僕に対する、不満や不安があれば、言って欲しいと思う」
と、主人に先日言われて、
そういえば、一年前はとりとめとなくあふれ出していた不安や不満が、ぴたっと出なくなっていることに気付きました。
「家族増やしたいとか、戸建てに住みたいとか、一緒に叶えていきたい夢はあるけど、不安や不満はないよ」
というと、主人は、
「そうなのか」
と、不思議そうにしてました。
不満や不安というよりは、課題に
自分が考え方をどう変えられるか、どんな行動を起こしていけるのか。
今は、そんな風に思えるようになってきました。
子供ができる前は余裕がなく、とてもこんな状態にはなれませんでした。
「この問題は解いていくことができる」
今は漠然とするだけではなく、なにかあったとしても、課題だと受け止めれるようになりました。
まとめ
主人に対する不安や不満がなくなった経緯としては
主人への反省と感謝
↓
足ることを知る
↓
それでも出てくるものは、自分でも受け止める
↓
機会を見て、話せるときに話してみる
↓
互いの考えを知る
↓
相手を理解する
↓
不安・不満の解消
という感じです。
環境が変わると、また新たに出てくるものもあると思います。
勇気を出して踏み込むことが必要なことも、きっとこれからあるので、成長できるチャンスだと思い、挑戦ていきます(^_^)ゞ
雑念いっぱい
世間の目を気にしていた
自分自身、「良妻賢母を目指したい」そう言いつつも、周りの目を気にしていた。
気軽にランチも行きたいし、美容院にも通いたい。服も、結婚する前のばかりで、新しいものはマタニティー用しかない(笑)
家事もしっかりこなしつつも、仕事でも世の中の役に立ちたい。本が好きなので、読みたいと思ったものは気兼ねなく買いたい。
友達が結婚、出産したならお祝いを包んであげたいし(してもらっているので)、誕生日ならプレゼントも選びたい。
主婦をしつつも、生活も満たされてるよ!
みたいな。そんな願望が結構つよかった?
いや、今も強いかもしれません。
結婚して、苦労しているというよりは、幸せそうに見せたいものです。
自分自身が惨めに見えていた
結婚して、子供もできて仕事もやめたので、自分のお金はほぼありません。
幸いなことに、主人から「お小遣い」として、一定額いただけることになり、それで自分のことをやりくりしています。
ただ、周りの友人を見て、自分で働いて自分の自由になるお金があって、子供にも要望に応えてあげれていたり、旦那さんにプレゼント買っていたりする姿をみていると、単純に
いいなぁ
と、思ってしまっていました。
手持ちのお金が少ないということは、それほど自由が制限されるということ、自分の思いが実現できる範囲が狭いと言うこと。
周りからも、
「ランチを誘っても断ってばかりいたら、誘われなくなり人間関係もせまくなっていくよ」という声があったり、とても焦っていました。
世間から見たら、惨めな主婦なのかも…?
と、思っていたけど、
気付きました。
周りではなく
自分で自分を惨めだと思っていました。
気付き始めたこと
子供が生まれ、家庭環境も一気に変わり、まず子供は超可愛いし、超愛おしい(笑)
主人も子供を見て幸せそうで、それを見て私も超幸せな気持ちになる( ´艸`)
子供の将来を考えると、全てをなげうってでも、尽くしたい。
そんな気持ちがふつふつと湧いてきました。
それでもそんなことを感じている片隅で、どんな仕事について、自分を生かしながら世の中の役に立てるかな?
と考えている部分がありました。
自分中心の自己実現から離れてみる?
唐突に
「私の生き方ってなんだろ」
という言葉が頭をよぎりました。
私はかなり不器用で、容量がよくない。あれもこれもしたいけど、一本に絞らないと、大抵破綻してゆく。
それならば、一番すべき事ってなんなのか。ぱっと、出て来たのが
「子供を生み、立派に育てる。世の中のお役にたつ仕事をしている主人を懸命に支えて、家庭を光の発信基地にする」
でした。
今までも考えていたことです。
でも、今まではこれにプラス
「仕事もして自分も稼ぐ」
が、ついてきていました。
やっぱり、仕事の事を考えると、そちらに一生懸命になり
家庭>仕事
ではなく
家庭<仕事
に頭が傾きがちでした。
「家庭をメインにしたい」
と思いつつも、ついつい私の場合そうなってしまいます。
能力がないので、そうなってしまうと思うのですが、ちゃんと考えれる日も来るかもしれません。
シンプルイズベスト!
私の本業は何だ!?
妻として、母として家庭を守ることだ!
そう思った瞬間、すごくすっきりしました。
「この世に生まれたからには、人々の役に立ちたい」
そういう思いは強いのですが、外に働きに出て、お金をもらえる仕事をすることだけが、人々の役に立つ事になるとは限らない。
子供を育て、主人を支える。
最大限に、私が役に立てることなのではないか…
そう思いました。
妻がしっかりしているから、夫が外で本領を発揮できる。
私が心配を煽ったり、足を引っ張ったり、過度に家のことを手伝わせて、夫が本来やるべき事が出来ない、考える時間がないなんて、本末転倒。
無我で家庭と向き合う
主婦であっても、仕事をしたい、世の中に認められたい、収入を得たい、自由になりたい。
そんながんじがらめの「自我」から
自分の自己実現は置いておいて、
「無我」の自分で家庭と向き合うとき
自分にどんな変化があるのか
家族にどんな変化があるのか
無我で家庭と向き合うことに、チャレンジしてみたいと思います。
「世の中をよくしていきたいのなら、まず家庭から」
主人がいつも言っている言葉です。
大切なことすっ飛ばさず、向き合うべきものと向き合う。そんな修行、
新たな取り組み課題が見つかったんだ
と、少し嬉しくなりました。
家庭を取ることが難しくなってきている?
女性は「家庭」をとるのか「仕事」をとるのか
現代女性は「踏み絵」をする時が来る。
と、いいます。
私の周りでも、躊躇なく家庭を取っている方もいれば、そうでない方もいます。
今考えると躊躇なく家庭を取っている女性がまぶしく見えます。
両立できている方を見れば、すごいとも思えます。
「今の世の中共働きが当たり前」
「女性も経済力がある」
そんな世の中、自我を捨てて無我になって、本当に大切なものを選び取っていく修行が、あるのではないかと思いました。
昔であれば、男女の役割は明らかであったけれども、今はわかりにくくなってきている。
私も、自分が悩んだことは無意味なことではないと信じて、目の前の課題に取り組んでみようと思います。
「良妻賢母を目指す」と言いつつ、自我まみれで本当にお恥ずかしいのですが、よい経験をしてると考えて
周りからの評価や見た目を気にしすぎるのではなく、大切なものを選び取っていき、精進していきます☆
ちょっと休憩にカフェ
なんて、いつぶりだろう(笑)
実は10月から働く予定でした
保育園も、職場も決まっていたけど
「やっぱり1歳になるまで待って!」
という主人の一言で、振り出しに戻りました。
生後6ヶ月の、体の機能がまだ整っていない今、冬になっていくこの季節でなくてもいいんじゃないかと。
娘のために、最善を尽くさなかったことに後悔したくない。
1歳まで、まったり一緒にいることになりました。
保育園まで書類を取りに
オフィス街にある保育園に、提出していた書類を娘と取りに行きました。家の扉から保育園まで約一時間。
ここに預けるのは数ヶ月だけ、地元の保育園が決まったら移ろう。
そう思っていたけど、けっこう短期間でも堪えたかもしれません^_^;
名前の書かれた棚
娘が通い始める準備もされていて、棚のてんとう虫のマークの横に、ひらがなで娘の名前が書かれていました。
色々準備していただいたり、園長先生と打ち合わせしていたのに、本当に申し訳ない。
だけど、職員さんは、本当に優しく接して下さいました。
この園に、しわあせな事が沢山起こればいいなと、思いました。
四人掛けのソファーの席
だっこひもから娘をおろして、前向きだっこ。
ホットドックとコーヒーを注文しました。
思えば、カフェに入るのは誰かと会うとき、話すとき、それ以外は利用しない。
と、決めていましたが、今日は特別。
そう勝手に理由をつけました(笑)
普通のホットドック2個分の大きさ
ホットドックは、二つにカットされて持ってこられましたが、一切れで通常のボリューム1つ分。二切れなので、2個分のボリュームがありました。
なんだかうれしい。
ボイルされた千切りキャベツがぎっしりはいっていて、ケチャップとマスタード、そしてなにやら酸味のある茶色いソースの味付け。
ボリュームはありましたが、ペロリと食べてしまいました。
常にねらわれている
娘は終始、コーヒーとホットドックをねらっていました。
パンは柔らかい部分をちぎって、パン粉一粒ぐらいの大きさにして、舌に乗せると、しばらくおとなしくなりました。
物思いにふける
カフェに入って、ひとりで(娘もいますが(笑))過ごすのは、本当に久しぶりでした。
8月半ばに私の父が亡くなり、その後も保育園見学や、書類提出、再就職先への説明会出席、そうかと思えば、現在住んでいるところに、立ち退きの要請があり、物件探しや、立ち退きについての情報収集、仕事してなくて暇なはずなのに、なんだかバタバタしていました。
家でぼーっとするのもいいけど、カフェでぼーっとも、ちょっと安らぎますね。
ちょっと贅沢だった
ホットドックが420円
コーヒーが420円
しめて840円
なかなかに贅沢( ´艸`)
ひとりで過ごすのに、こんなに使ったの久しぶりです。
オフィス街でのカフェ。
なかなかにできない贅沢だったので、今日は良しとしましょう^_^;
雨の日のんびりお買い物
雨の日でもやっぱりおでかけ
今日は雨だし、出かけないでおこうかな。
と、思ったけど。
昨夜娘が主人の布団カバーのマットをむしり、綿が出てきてしたっまったので(笑)
近所のショッピングセンターに購入しにいくことにしました。
お出かけは気晴らし
雨足もそんなに強くなく、抱っこ紐で傘を差して、テクテク向かいました。
私自身も、外の空気を吸えるのは気持ちがいいし、娘も身を乗り出す勢いで景色を眺めていました。
「雨ぱらぱらやねぇ~」
と話しかけたり、歌ったり。
マットどれにしよう
敷き布団の上に敷くもので、角にゴムがついていて、それで固定できるものを探しました。
夏用の涼しいマットが安売りしていたけど、それはスルー
かといって、冬用のモコモコだと夏使えない。
年中つかえるふつうのやつ…
1500円ほどで購入できました。
帰り道
帰りになると、前にだっこしていた娘が、しきりに額をこすりつけてきた。
眠くなったんだと思い、だっこ紐のお休みカバーをつけて、テクテク帰宅。
途中、コンビニのアイスの誘惑にあいながら、家にはりんごとバナナがあるんだ!
と、我慢(笑)
家につく頃にはぐっすり
眠った娘を布団におろして、一段落。
お出かけあとは、結構寝るので、外気浴もいいみたいですね!
引き寄せの法則?
主人が夕食後に、タバコを買ってくると言い出した。
アイスお土産に買ってきてくれるとうれしいな☆
と、思っていたら。
主「なにかいるものある?」
私「……」アイスって言っていいかなドキドキ
主「アイス?」
私「(≧∇≦)bそれで!」
こんな展開に( ´艸`)
そのあとは、コーヒーにバニラアイスを入れて、まったり飲みましました。
そんな平凡な、雨の日の1日でした。
子育てに関して衝撃の本に出会ってしまった
子育てに関してすごい本に出会ってしまった!
「5歳までにやっておきたい 本当にかしこい脳の育て方」
近所の本屋で何度も立ち読みをしてしまい、(ホントウニスイマセン)これは買わなくては!と思い、思い切って購入。
そして、夜娘が寝てから読み始めたらとまらなくて、3時間で読破。(途中1回授乳入りましたが)
これは、全てのママに読んで欲しい本です!
子供の可能性を見つける「宝探し」をしよう!
この一文に、まずビビッと来ました。
私は以前から、子供の持って生まれた個性を伸ばしたい。そう思っていたので「宝探し」という言葉がキラキラして見えました。
もくじを読む中でも、こどもの個性を見逃さないように観察日記をつけてみる事などが記載されていて、とても読むことにワクワクしました。
構成としては
第一章 偏差値教育なんて世界では通用しない
第二章 一生役立つ!ドーパミン・サイクルの育て方
第三章 本当にかしこい子が育つ最高の学ばせ方
第四章 子どもの力をぐんぐん伸ばす最高の遊ばせ方
第五章 子供がのびのび育つために、親がしてあげれること
です。
コンセプト
表紙の織り込みに書かれていましたが
☆なんでも自分で選ばせる
☆「やってみたい」を邪魔しない
そうすれば
すすんで勉強して周囲と仲良よくし、
ものごとに熱中する
「成功する子」が育ちます!
というのもでした。
読み終えて感じたこと
これは、子育ての方法を書いているけど、母親として器を広げて寛容になれる本だなぁ
ということです。
育児ノイローゼにならない、または、解消できる内容なのではないかと、ママの心を軽くしてくれると思いました。
子育ての苦しみの原因
私はまだ子育て歴6ヶ月なので、苦労するのはこれからだとは思います。
だけど、この本は子供に対して「こうあるべき」「これができるべき」などの固定概念から解放してくれます。不安を解消してくれます。
何故かというと、子供の発達について、理解し、受け入れることができるからです。
理解できないから、思い通りに行かないから苦しいだけで、理解できたら、受け入れられたら、ママの心にも苦しみを作らなくていい事がわかりました。
知っているということは本当に武器であり盾になる
読みながら感じていましたが、専門の知識を行動にまで落とし込んで分かりやすく書かれていたので、やるべき事、心構え、姿勢がすぐに実践に移せそうでした。
子供の行動で戸惑ってしまうもの、不安に思うようなことでも、何故そうなのかが書かれていて、とても安心出来ました。
この本を読まずに子育てを進めていたら、きっと思い悩む時間が長かっただろうなと思います。知ることは力になるし、悩みから守る盾になると実感しました。
大切な時間
大人にとっての5年間は、普通に過ぎ去っていくけど、0~5才の5年間は本当に重要。この本を読んで、全てのものを後回しにしていいから、できる限り子供と向き合いたいと思いました。
「子供の頃、かまってあげられなかったから」
といって、二十歳になってから密接に関わるより、ぐんぐん育っていく今の時間に、関わる方がずっと大事。どんな実を結ぶのかは、今どう手をかけてあげるか、子供に関心を持って関わるのかに、かかっている。
とっても大切なことを学ばせてもらいました。
さいごに
始めにも書きましたが、本当に全てのママにおすすめです。
・子どもをどう育てるべきか迷っている
・子どもの行動に対して、どうしつけるべきか、見守るべきか、やめさせるべきか、境目がわからない
・子供の個性を伸ばしだい
・にこにこと、優しく見守るお母さんになりたい
様々な悩みに対して、解決の糸口になったり、自分でどんどん吸収して、表現して、実現していく、強い子が育つ道しるべになると思いました。
機会があれば、是非手にとってみて下さい☆
発達障害について勉強
発達障害について触れてみる
8/2は「発達障害」について、学んできました。
自分が親になり、これから自分自身も、出会う方にも、関係する方がいらっしゃっるかもしれない。保育士の妹が最近そういう職についたこともあって、セミナーに参加してみることにしました。
※筆者は宗教法人幸福の科学の信者であり、講演内容も発達障害の知識に加え、幸福の科学の教義を前提としたものです。
※発達障害についての一般知識を学び、さらにその土台になる、人生や障害を持って生まれてくる意味、ギフテット(障害は、神様からの贈り物)という内容を学びました。
講演内容
◆HSUで心理学を教えられてる
臨床心理士の先生より
『発達障害とは何か・早期発見、早期療育の必要性』
◆発達障害専任カウンセラーの方より
『真理を踏まえた療育、経過から現在まで』
をお話頂きました。
特に心に残ったこと
*困っているのは、ママや周りではなく、本人。
子供、本人を理解してあげることが大切。それが、大人と周りにできること。
*早期発見の大切さ
療育によってパニックに陥りにくくなったり、できることが増えていく。
*信頼関係(親、先生)が発達障害の子が成長することに繋がる。
*子供の個性だけは、絶対尊重する。
感動したポイント
発達障害専任カウンセラーの方は、実際に自閉症のお子様を育てられいて、その経験、経過を聞かせていただきました。
自分の子育てはこれでよかったのか…
そう悩んでおられるときに、ある研修で、息子さんの守護霊様が伝えてくれたことがありました。
「ボクは今回の人生で、自己実現は望んでいない。
ボクを育てることで、その経験をもって、母さんは多くの人の役に立つ事ができる。
だからボクは、あえて障害をもって生まれることを自ら選んできたんだ。」
この部分は、涙をこらえ切れませんでした。愛おしいを通り越して、感謝しかなくなった。と言われていたのも印象的でした。
最後に
手の掛かる子は、愛の修行を試されている
信じきれるか、どのくらいの重荷に耐えることが出きるのか。
大切なことを学ぶことができて、本当によかったです。
知識としては、本当に浅いですが、少しでも触れることによって、考え方や受け止め方が全く変わりました。
これからも、色々勉強していきたいと思います(>_<)ゞ