子育てについて勉強

未来に向けて

もうすぐ娘は5ヶ月。健康だし元気だし、何かに悩んでいるかと聞かれれば、現在は悩んでいません。
だけど、人間は大人になるまで20年かかる。子育ては長い。これから先が大事になってくる。
転ばぬ先の杖として、現在月に一度、子育てについて学びに行っています☆

自分の器を広げるために

子育てについて学ぶと、教育ママになったり、余計がんじがらめになって辛いのでは?
と思うのがほとんどですが、子育てについて学ぶことは、自分の器を広げる。今風で言うと、キャパを広げることだ!と、最近になって気付きました。

苦しむ原因は「知らない」こと

自分の知識経験、育ってきた環境のみを頼りにすると、時代の変化や子供の個性が爆発したときに、対応できなくなってしまう。(予想外のことが多いので)
「知る」だけで、キャパが広がる訳ではないですが、全く知らないよりは、対応不良を起こさず済むことも多いのではと、思います。

大きな心で子供を受け止めるには、学んだり、他の人の子育ても積極的に知ることが大事だと、学ばせてもらいました。

子供のために変わりたいこと

娘が2ヶ月の頃から勉強していますが、まず最初に学んだことは
育てる親自体が、前向きか、後ろ向きか
肯定的か、否定的か。
ということでした。

後ろ向き、否定的だと、未来の扉はぜんぶ閉まってしまいそうです(笑)
しかし、
前向き、肯定的だと、未来は明るそうです。

個性を伸ばすのか、否定して引っ込めてしまうのか。
それは、日頃どんな言葉を親が話しているか、そもそも考え方にかなり影響してきます。

子育ては親の自己変革から

私は、根っからのマイナス思考。
母は「あんたは悲劇のヒロインか!?」と私を叱るぐらい、マイナス思考でした。
今は、大分意識して
「楽観的過ぎる」
と言われるぐらい前向きになったんですが、気をつけないと、ひょっこりマイナス思考が襲ってきます。
慎重にいくことも大切ですが、自分を信じることも大切です。
自分を信じれないと、きっと子供のことも信じてあげれないと思います。

ゆっくりでもいいから自信をつける

「自分を信じる」なんて、一筋縄ではいきません。(人にもよりますが)
わたしは、ゆるりといこうと思うので、一つずつ、少しずつ、成功体験を積みながら、自分に自信を付けていこうと思います。

いつか、子供が落ち込んでしまったとき、自分の失敗談を話せたり、そこから自信を取り戻せた話ができたらいいなぁ(*´▽`*)

最後に

子育てについて学ぶことは、積極的に問題解決していく、手段であると思います。
問題を抱えたままいるのは、本当に辛い。悩む前からも、興味のあることについては、本を読んだり、話を聞いたりするのは、本当にいい方法です。

子供が目にするも、聞くもの全てを吸収していく今、いい影響を与えられるように、変わっていきたいと思います(^_^)v