発達障害について勉強

発達障害について触れてみる

8/2は「発達障害」について、学んできました。

自分が親になり、これから自分自身も、出会う方にも、関係する方がいらっしゃっるかもしれない。保育士の妹が最近そういう職についたこともあって、セミナーに参加してみることにしました。

※筆者は宗教法人幸福の科学の信者であり、講演内容も発達障害の知識に加え、幸福の科学の教義を前提としたものです。

発達障害についての一般知識を学び、さらにその土台になる、人生や障害を持って生まれてくる意味、ギフテット(障害は、神様からの贈り物)という内容を学びました。

講演内容

HSUで心理学を教えられてる
臨床心理士の先生より
 
発達障害とは何か・早期発見、早期療育の必要性』
 
発達障害専任カウンセラーの方より
 
『真理を踏まえた療育、経過から現在まで』
 
をお話頂きました。

特に心に残ったこと

*困っているのは、ママや周りではなく、本人。
子供、本人を理解してあげることが大切。それが、大人と周りにできること。

*早期発見の大切さ
療育によってパニックに陥りにくくなったり、できることが増えていく。

*信頼関係(親、先生)が発達障害の子が成長することに繋がる。

*子供の個性だけは、絶対尊重する。

感動したポイント

発達障害専任カウンセラーの方は、実際に自閉症のお子様を育てられいて、その経験、経過を聞かせていただきました。

自分の子育てはこれでよかったのか…

そう悩んでおられるときに、ある研修で、息子さんの守護霊様が伝えてくれたことがありました。

「ボクは今回の人生で、自己実現は望んでいない。
ボクを育てることで、その経験をもって、母さんは多くの人の役に立つ事ができる。
だからボクは、あえて障害をもって生まれることを自ら選んできたんだ。」

この部分は、涙をこらえ切れませんでした。愛おしいを通り越して、感謝しかなくなった。と言われていたのも印象的でした。

最後に

手の掛かる子は、愛の修行を試されている
信じきれるか、どのくらいの重荷に耐えることが出きるのか。


大切なことを学ぶことができて、本当によかったです。
知識としては、本当に浅いですが、少しでも触れることによって、考え方や受け止め方が全く変わりました。

これからも、色々勉強していきたいと思います(>_<)ゞ